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柿田川公園|神秘的な青い湧水を見にいこう!

清水町にある「柿田川公園」は、日本三大清流の1つであり国の天然記念物である、柿田川に隣接する公園です。富士山からの伏流水がこんこんと湧き、湧水を見たり、触れたり、飲めたりできます。実際に現地を訪ねた編集部が、公園の見どころを紹介。

アイキャッチ出典:撮影 編集部
記事中画像:撮影 編集部

富士山の湧き水が生み出した柿田川

柿田川と富士山

出典:PIXTA

静岡県清水町に流れる、柿田川(かきたがわ)。

 

全長約1.2kmという日本で最も短い一級河川であり、高知の四万十川、岐阜の長良川と並ぶ、日本三大清流の1つでもあります。

 

そんな柿田川の水源は、なんと「富士山」の湧き水。

 

富士山周辺に降った雪が、数千年前の富士山噴火で流れ出した溶岩の中を通り、地上に湧き出た水が柿田川の水源となっているのです。

神秘的なブルーホールがみられる

柿田川公園 ブルーホール

▲色の加工はしていません

そんな柿田川に隣接する「柿田川公園」では、その美しさから“ブルーホール”とも称される、わき間を見ることができます。

 

わき間というのは、水が湧き出る源、いわば源泉のこと。

これらの水が1か所に集まり、1つの川となったのが柿田川なのです。

柿田川公園のここは外せない!3か所のビュースポット

柿田川公園 入口

今回編集部は、柿田川のわき間を見るために「柿田川公園」を訪問しました。柿田川公園へは、JR三島駅からバスで15分ほどです。

柿田川公園 案内板

園内マップ

絶対に外せない見どころは、冒頭で紹介したブルーホールがみられる「第二展望台」、柿田川をのぞめる「第一展望台」。

そして写真上マップの【F】にある、「木製八つ橋」から見える柿田川も絶景です。

 

今回は、この3つのビュースポットに絞って紹介します。所要時間は30~40分程度です。

① 柿田川の水源が見られる「第一展望台」

柿田川 わき間

柿田川公園は国指定天然記念物

こちらが第一展望台から見える景色です。正面を流れるのは、柿田川。

左側の浅瀬の方を見てみると……

柿田川 水源

魚の泳ぐ姿がくっきりみえる透明度
写真だと分かりづらいですが、川底の砂がボコボコと動いています。柿田川のわき間です。
わき間の周辺だけ、水面の色が青みがかっていますね。

② 美しすぎる青い穴「第二展望台」

展望台とブルーホール

こちらが第二展望台から見える景色、柿田川のブルーホール。写真のまま、本当に青いんです!

柿田川 ブルーホール 春

春に別の編集部員が撮影

一言で「青」といっても、コバルトブルー、エメラルドブルーなどさまざまな「青」があります。

柿田川のブルーホールも、季節や時間帯によって色味が違うそうです。

 

取材日は11月上旬の14時頃、天気は快晴。この日は明るい青、コバルトブルーのようでした。

柿田川公園 ブルーホール 底

流動する砂が描く模様も美しい

ブルーホールの底をのぞいてみると、砂がボコボコと動いており、わき間をしっかり確認できました。

 

この井戸のようなブルーホールは、もともと繊維工場が取水口として利用していたものだそう。

③ 穴場なビュースポット「木製八つ橋」

柿田川公園 遊歩道

最後に紹介する「木製八つ橋」は、柿田川に沿うように続く遊歩道のこと。

鬱蒼とした木々に囲まれた遊歩道は、森林浴にもピッタリ!

 

しばらく進むと、視界の開けた場所に出てきます。そこが柿田川のビュースポットです。

柿田川公園からみる柿田川

出典:PIXTA
ビュースポットからみた柿田川です。川幅は30~50mほどあるようで、伊豆天城山を源とする狩野川と合流します。

柿田川

こちらは編集部が撮影した1枚。季節が秋、撮影した時間帯が夕方のため、暗い感じですが……。

 

実際はもう少し明るいので、ひとつ上の写真に近い景色が見られます。

柿田川公園の基本情報

住所:

静岡県駿東郡清水町伏見71‐7(国道1号沿い)

電話:

055-981-8224(清水町都市計画課)

営業時間:

なし※駐車場は9:00~17:00

定休日:

無休

料金:

無料

アクセス:

【公共交通の場合】

JR東海道本線 ・新幹線「三島駅」南口4番のりばより

・東海バス「サントムーン経由沼商」または「杉沢」または「サントムーン・柿田経由沼津」行きに乗車‐「柿田川湧水公園前」下車、徒歩1分

・東海バス「沼商行き」または「柿田経由沼津行」行きに乗車‐「西玉川」下車、徒歩5分

【クルマの場合】

東名道「東沼津IC」-一般道-柿田川公園(約15分)

ルート詳細はこちら

駐車場:

普通車50台、大中型バス・小型バスそれぞれ8台

駐車料金:
普通車1回200円、バス等:1回1,000円

名物は「とうふアイス」と「湧き水」

最後に柿田川グルメ「とうふアイス」を紹介します。

 

お豆腐の風味をしっかり活かしたアイスクリームが人気で、園内にある2か所の施設で販売されています。

① とうふアイスクリーム

柿田川公園 売店

まず1か所目は、園内にある「とうふアイスクリーム」。座りながら落ち着いて食べたい方はこちらで。

柿田川 飲み水

店の前には、柿田川の湧き水を汲める水汲み場があります(無料)。

空のペットボトル

水筒やペットボトルがない!という方もご安心。空のペットボトルが販売されてますよ。

 

もう一度飲みたくなった方は、インターネットでの購入も可能です。

ITEM
柿田川富士山 百年水 500mlペットボトル×24本入
原材料:水(伏流水)
賞味期間 :(メーカー製造日より)24ヶ月

営業時間:

(平日)9:30~16:30
(土日祝)9:00~16:30

定休日:

無休(年末年始不定休あり)

② カメヤ 柿田川豆腐館

豆腐アイスクリーム

土産物屋と併設している「柿田川 豆腐館」。駐車場から近いので、行きに立ち寄り食べ歩きを楽しむか、帰り際に寄ってみるのもいいですね。

 

いずれの店舗も、甘さ控えでとってもヘルシーなとうふアイス。フレーバーは、プレーン、抹茶、いちご、季節の味から選べます。

お値段は1フレーバー300円。

営業時間:

(平日)9:30~16:30
(土日祝)9:00~16:30

定休日:

無休(年末年始不定休あり)

湧水に触れよう!

柿田川公園 湧水広場

出典:写真AC Slowriderさん(湧水広場)

柿田川公園の見どころを、3か所に絞って紹介しました。

他にも、湧水に直接触れられる「湧水広場」や、縁結びのご利益を授けられる「貴船神社」が鎮座しています。

 

それほど広くないため、散策だけなら1時間ほどあれば十分。三島へ来たら、ぜひ足を運んでほしいスポットです。

紹介されたアイテム

柿田川富士山 百年水 500mlペットボ…

※掲載されている情報は最新のものとは限りません。現地にお越しの際には必ず施設の公式サイトもご確認ください。

柿田川公園 ブルーホール
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