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「熱海サンビーチ」夏だけじゃない!1年通して楽しめる名所

静岡県熱海市にある「熱海サンビーチ」。南のリゾート地を思わせる景観が特長で、夏は海水浴客でにぎわいます。一年を通して花火大会やライトアップが行われ、夜も楽しめるビーチです。この記事では、熱海サンビーチの歴史や、最高に満喫するための見どころを紹介します!

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「熱海サンビーチ」とは?

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「熱海サンビーチ」は、熱海駅から徒歩15分とアクセス抜群のビーチです。長さ約400mあるビーチ沿いにはヤシの木が続き、周辺にはホテルや旅館、お洒落なカフェなどが連なっています。

真っ青な海、白い砂浜、沖に防波堤があるため波も静かなビーチは、外国のリゾート気分を味わせてくれます。

熱海サンビーチ

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夏の海水浴シーズンには多くの観光客で賑わいます。また年間を通して、ライトアップや熱海海上花火大会が開催され、カップルや友達同士、家族連れなど幅広い世代から人気のビーチです。

ライトアップは、日没〜22時まで!

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熱海サンビーチでは、日没から22時まで毎日ビーチのライトアップを実施しています。ライトアップを手掛けたのは、世界的に有名な照明デザイナーの石井幹子さん。

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砂浜のライトアップは、熱海サンビーチが日本初! ビーチ全体に月の光をイメージした淡いブルーで照らされ、幻想的な光景が広がります。ヤシの木が続く遊歩道もライトアップされるので、心地よい潮風を感じながら、夜の散歩を楽しめますよ。

熱海に泊まろう!

伊豆半島屈指の温泉地でもある熱海。1,200年以上の歴史を誇り、あの徳川家康も湯治目的で熱海を訪れています。ぜひ1泊して、温泉で日頃の疲れを癒しませんか?

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一度は消えてしまった!?熱海サンビーチの歴史

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かつて熱海の海岸一帯は美しい砂浜がありました。しかし、街並みを整備する開発が進み1967年(昭和42)に熱海海岸から砂浜が消えてしまったのです。

1975年(昭和50)頃から失われた砂浜の復活を望む声が高まり、地元民の運動によって熱海サンビーチが誕生しました。

 

その後、海岸整備も進められ1997年(平成9)に「ムーンテラス」と「スカイデッキ」、2000年(平成12)に「レインボーデッキ」、2009年(平成21)に「渚デッキ」が整備されました。

それぞれのデッキは、熱海市が北イタリアのサンモレ市と姉妹都市であり、景観が似ていることからヨーロッパの港などをイメージして造られています。

「熱海サンビーチ」3つの見どころ

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ビーチと聞くと夏のイメージが強いと思いますが、熱海サンビーチは港そのものを楽しめるスポットでもあります。より充実させるための見どころを紹介します。

その1.初島や遊覧船が見える!

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雄大な太平洋を見渡せるビーチからは熱海湾をクルージングする遊覧船や、10km離れた場所にある初島、伊豆大島まで眺望できます。

遊覧船は熱海サンビーチに隣接する親水公園の「渚デッキ」から乗船できますよ!

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水平線の彼方から昇る朝日、海と空がオレンジ色に染まる夕焼け、ライトアップされ色鮮やかな光を放つ夜、一日を通して様々な景色が見られる癒しスポットでもあります。

その2.お宮の松と像|熱海温泉が舞台の物語のワンシーン

お宮の松

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熱海サンビーチのすぐ近くに、1本の松の木と男女像が建っています。これは熱海温泉が舞台として描かれた尾崎紅葉の代表作『金色夜叉』のワンシーンを再現した像です。

 

主人公の貫一とヒロインのお宮は許嫁でした。しかしお宮は、両親の勧めに従って富豪の家に嫁いでしまいます。そのことを裏切りと感じた貫一がお宮を蹴り飛ばす、そんな2人の別れるシーン。なんとも切ない物語です……。

お宮の松

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二人の傍らにある松が「お宮の松」として有名になり、全国から多くの観光客が訪れるようになりました。夜はライトアップもされ、写真スポットとして有名な場所ですよ!

その3.ムーンテラス|地中海のリゾートムードが漂うテラス

ムーンテラス

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ムーンテラスは熱海サンビーチから南に続く「親水公園」内にあるテラスです。地中海リゾートをモチーフに整備され、「恋人の聖地」として認定されていています。テラス尖端の噴水には恋人達が愛を誓い合う事の出来るモニュメントがあり、縁結びのスポットとしても人気!

 

また、随所にベンチが設置されているので、散歩の休憩やのんびり海を眺めていたい人におすすめです。花壇が美しく整備され、熱海市民の憩いの場所としても親しまれています。

熱海サンビーチの基本情報

住所:静岡県熱海市東海岸町
電話:0557-86-6218  (熱海市公園緑地課)
アクセス:
【公共交通の場合】
JR「熱海」駅より徒歩15分、もしくは東海バス「ひばりヶ丘行」乗車ーサンビーチ下車、徒歩約3分
【クルマの場合】
東名高速「厚木」ICから小田原厚木道路約1時間
駐車場:隣接市営東駐車場250台(30分100円)

熱海サンビーチの周辺観光スポット

熱海遊覧船サンモレ|潮風を感じるクルージング

サンモレ

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熱海港を中心に約30分クルージングを楽しめます。遊覧コースは3種類あり、波や風向きによって変わるため当日のお楽しみ。海の中が見える海中展望室や、360度パノラマビューの展望デッキがあり、熱海の町並みを一望できます。小型犬も乗船可能です!

住所:静岡県熱海市渚町地先 親水公園第三桟橋

電話:0557-52-6657

料金:大人(中学生以上)1,300円、小人(3歳以上小学生まで)600円

アクセス:熱海サンビーチから徒歩約10分


熱海遊覧船サンモレ|公式サイト

起雲閣

起雲閣

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1919年(大正8)に建立された熱海三大別荘の一つで、日本を代表する多くの文豪に愛された邸宅です。

熱海市の指定有形文化財として一般公開されており、緑豊かな庭園と和風の本館と離れ、中国や欧州などの様式を融合させた洋館、当時の建築技術の粋が集結した優美な邸宅内を、自由に鑑賞することができます

住所:静岡県熱海市昭和町4-2

電話:0557-86-3101

営業時間:9:00~17:00(最終受付16:30)

定休日:水曜日(祝日の場合は開館)、年末

料金:大人610円、中高生360円

アクセス:熱海サンビーチから徒歩約12分


起雲閣|熱海市公式サイト

熱海山口美術館

熱海山口美術館

写真提供:熱海山口美術館

2020年12月に開館し、ピカソや岡本太郎、草間彌生など著名な作家の作品を2,000点以上所蔵、毎月ランダムで展示しています。

鑑賞だけでなく「体験できる・学べる美術館」として、入館料に抹茶体験や絵付け体験が含まれており、さまざまな角度からアートを楽しむことができる美術館です。

住所:静岡県熱海市渚町24-1

電話:0557-27-2411

営業時間:9:30~17:00(最終受付16:30)

定休日:なし

料金:一般1,400円、高大生1,200円、中学生以下500円(飲み物・絵付け体験付き)

アクセス:熱海サンビーチから徒歩約9分


熱海山口美術館|公式サイト

年間を通して楽しめるビーチ

熱海

熱海サンビーチは海水浴だけでなくライトアップや遊歩道、遊覧船など季節を問わず楽しむことができるスポットです。

駅から近いため、観光の合間にふらっと訪れることもできますよ。再び注目を集めている熱海、訪れる際は熱海サンビーチに足を運んでみてくださいね!

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※掲載されている情報は最新のものとは限りません。現地にお越しの際には必ず施設の公式サイトもご確認ください。

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