体感型動物園「iZoo(イズ―)」体験記!他の動物園にはない魅力とは?

伊豆半島の東側、河津町にある「体感型動物園iZoo(イズー)」。キリンやライオンなど花形がおらず、主役は爬虫類や両生類。動物園の固定概念をひっくり返した、今までにない新しい動物園です。今回はそんなiZooの体験レポートをご紹介します。

アイキャッチ画像出典:撮影 編集部
記事中画像:撮影 編集部

ライオンもキリンもいない動物園

izoo外観

今回ご紹介するのは桜の名所で有名な河津町にある、日本最大の爬虫類・両生類の動物園「iZoo(イズー)」です。

ヘビ

ここにはライオンやキリンといった動物園の人気者はいません。代わりにトカゲやワニやカメといった爬虫類から、珍しいイグアナ、獰猛な毒ヘビ、巨大タランチュラ、果てには「G」などが展示されています。

しかも展示方法がユニークで、題名にもあるように中には「放し飼い」されている動物たちもいるほど。一体どのような動物園なのでしょうか? 気になった編集部はiZooへの潜入を敢行!

 

実際に行ってきて感じた、iZooの魅力をお届けします。

iZooのヤバイところ① 珍しい動物たちが大集合!

爬虫類

まずはユニークでかわいい爬虫類や両生類たちをご紹介! 国内最大級の爬虫類飼育施設とあって、目新しい動物たちがたくさんいました。

爬虫類たち①

ミミナシオオトカゲ

トカゲやイグアナなど可愛らしい顔をした爬虫類たちがたくさんいますが、中でも必見なのは「ミミナシオオトカゲ」。1科1属1種という珍種で生態も解明されておらず、他の動物園での展示例もないようです。

 

そんな未知すぎるミミナシオオトカゲの繁殖にiZooが成功し、大きな話題となりました。



爬虫類たち②

ガラパゴスゾウガメ (2)

ワニやカメなども暮らしていますが、中でも必見なのは「ガラパゴス ゾウガメ」。絶滅危惧種にも指定されており、国内にいる数頭のうち1頭がiZooで飼育されています。

 

また人気漫画『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこさんが飼っていたカメが、2019年5月にiZooに寄贈されたそう。しかも2019年11月現在、体内に卵を宿しており「おめでた」みたいです! 2代目の誕生が楽しみですね!

絶滅危惧種のリクガメ「ビルマホシガメ」の12歳の雌で体長約30センチ。

さくらさんが「カメミ」と名付け、2012年から自宅で飼育。没後に家族が同園に飼育を依頼した。(出典:YAHOOニュース

 

 



ヘビたち

ブラックマンバ

毒蛇の中でもキングコブラに次ぐ世界第2位のサイズを誇る、あの「ブラックマンバ」も暮らしているようです。飼育員さんたちも命懸けに違いない……。



iZooのヤバイところ② ワニやヘビに触れる

トカゲに触れる手

iZooのコンセプトは”体感型動物園”。様々な動物たちと触れ合える機会がたくさんあります。

小ワニ

ワニだって。

ヘビ

ヘビだって。

ウーパールーパー

ウーパールーパーだって。世界の爬虫類たちに触れられるのは、iZooならでは!

iZooのヤバイところ③ レストランの珍メニュー

フードコート

iZooで昼食をとるなら、レストランの利用がおすすめ!

 

ここでしか食べることができないモノをテーマとした、さまざまな料理を楽しめます。

ワニのラーメン

こちらはワニ肉を使ったラーメン。

からあげ

ワニ肉の唐揚げ。見た目も食感も、鶏肉に近しものを感じます。そして美味しい。

iZooのヤバイところ④ フリーダムに暮らす動物たち

園内を歩くリクガメ

園内を歩くリクガメ

園内を自由に歩き回る、放し飼いにされたリクガメを発見! 触るのも自由みたいですね。

 

こういった動物たちとの距離が違いのも、iZooならでは。

リクガメ

しかも一匹だけじゃない! 10ぐらいいたと思います。

1万匹のGが暮らす楽園

爬虫類なので、当然ですが黒光りしたゴキブリ(G)も展示されています。次のページは閲覧注意ですので、苦手な方はササっと下にスクロールしてください。

ゴキブリの楽園

こちらはGたちが暮らす楽園。部屋の中に放し飼いされています。

izooゴキブリ

その数……一万匹。もちろん楽園の中へは、誰もが自由に出入りすることができます。

ゴキブリタワー

こちらはケースなしのGの展示、通称ゴキブリタワーです。住宅で目撃されるGとは別種のため、そこまで気持ち悪くない……かも?

iZooのヤバイところ⑤ ゾウガメに乗れちゃう

ゾウガメとの記念撮影

園内には多種多様なカメたちが暮らしていますが、その中でもiZooはゾウガメ養殖施設でもあるようで日本最大級の規模を誇ります。

 

中でも世界最大になるアルダブラゾウガメには、体重30㎏以下の子供であれば背中に乗って記念撮影もできるようですよ(有料)。

iZooの基本情報

iZoo 入口

住所:静岡県賀茂郡河津町浜406-2

営業時間:9:00~17:00(最終入園16:30)

定休日:年中無休

料金:

<iZooのみ>

大人(中学生以上)2,000円

小人(小学校)800円

幼児(6歳未満)無料

<iZoo&KawaZoo共通入園・入館料金>

大人(中学生以上)2,500円

小人(小学校)1,000円

幼児(6歳未満)無料

※iZooとKawaZooは、車で約18分ほど離れています。

駐車場:有り(無料)

アクセス:伊豆急行「河津駅」より、タクシーで約5分

公式HPはこちら

スリル満点!ふつうじゃない動物園iZooに遊びに行こう!

izooポスター

ライオンやキリンといった、動物園の花形的な存在がいないiZoo。しかし逆をいえば、iZooには他にはいないような珍しい動物たちが暮らしている所でもあります。

 

可愛らしいウーパールーパー、トカゲ、カメたち、珍しいイグアナ、毒ヘビ、毒クモ、そしてG。個性あふれる動物たちが待っているiZooへ遊びに行こう!

 

あまりにも楽しかったので、姉妹館の「体感型カエル館 KawaZoo(カワズー)にも行ってきました! 体験レポートはこちら。

 

 

昼寝中のイグアナ
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IZU HACK編集部
IZU HACK編集部

IZU HACK運営&記事編集担当。伊豆の海、B級スポット、秘境、神社・パワースポット巡りに明け暮れる。現地レポートを中心に読者の皆様にわかりやすく、ためになるような記事製作を心掛けています。