【伊豆の観光地・名所まとめ】旅行におすすめのスポットを厳選

伊豆の観光スポットをエリア別にご紹介。伊豆と言えば、海のイメージが強いですが、他にも見所はたくさんあります。大室山や熱川温泉、雛のつるし飾り、河津桜、日本一の夕日に、富士山や伊豆七島を望む絶景……。子供から大人まで楽しめる旅行先をご提案。


アイキャッチ画像出典: flickr fujitariuji

伊豆のどこ行く?旅行先を決めよう

旅行先を伊豆に決めたものの、「そもそも伊豆ってどんな所?」「海以外に何があるんだろう?」と、いまいちピンときていない方も多いのでは?今回は、そんな伊豆の観光スポット・名所をエリア別にご紹介します。

伊豆半島は大きくわけると、【熱海・伊東市】、【東伊豆】、【南伊豆】【中伊豆】、【西伊豆】の5つになります。各エリアごとに、それぞれ特徴があるので、さっそくご紹介していきます。

①熱海・伊東エリア(熱海花火大会、伊豆高原など)

熱海の街並み
出典:写真AC
伊豆半島への玄関口ともいえる熱海。東京から新幹線でおよそ50分の好アクセスに加え、温泉や海山の幸など観光資源に恵まれた、まさに旅行先に打ってつけの場所。また熱海港から30分ほどで、首都圏から一番近い離島「初島」があるほか、電車で少し足を伸ばせば、伊豆高原や大室山で有名な伊東市があります。
このエリアの特徴は………?
●都心から新幹線で1時間以内でいける!
●熱海サンビーチなど、とにかく夜景が綺麗!
●熱海から伊東市までは電車ですぐ!

②東伊豆エリアの特徴(熱川温泉、稲取温泉、河津桜など)

撮影:編集部
伊豆半島の東側になるエリア。都心からのアクセスが良く、特急スーパービュー踊り子号だと乗り換えなしで約2時間で着きます。
このエリアの特徴は………?
●熱川温泉など、海沿いに温泉街が点在している
●伊豆ぐらんぱる公園など、家族向けの観光スポットが充実
●伊豆の特産「キンメダイ」が味わえる

▼東伊豆エリアの観光スポット特集はこちら!

③南伊豆エリアの特徴(下田、弓ヶ浜など)

南伊豆の海
伊豆半島の南端を占める南伊豆は、伊豆の中でも特に”海が美しい”エリア。下田までは伊豆急行線で行くことができますが、その先は車が必要です。
このエリアの特徴は………?
●南国のような透明度の高い海
●シュノーケル・ダイビングスポットが多い
●「秘境」と呼ばれるスポットが集中している!

▼南伊豆エリアの観光スポット特集はこちら!

④中伊豆(修善寺、伊豆の国パノラマパークなど)

修善寺温泉街 出典:写真AC
伊豆半島の中部を占める、伊豆市、伊豆の国市と伊東市。山に囲まれたエリアで、海のイメージが強い伊豆とは打って変わった印象を受けるところです。有名観光地としては、”伊豆の小京都”と呼ばれる修善寺は外せないスポットですね。
このエリアの特徴は………?
●修善寺だけでも旅行を満喫できる
●世界遺産の「韮山反射炉」、天城越えで有名な「旧天城トンネル」などがある

⑤西伊豆(恋人岬、堂ヶ島など)

恋人岬からの夕陽
伊豆半島の西側に位置するエリア。海岸線からの景色が美しいエリアで、いわゆる「絶景」と呼ばれる観光地が数多く点在しています。
このエリアの特徴は………?
●とにかく夕日が”日本一”美しい!
●景勝地が多い
●車で移動するのが◎

▼西伊豆エリアの観光スポット特集はこちら!


熱海・伊東エリアならここ!外せない観光スポット・名所3選

ついつい熱海で足を止めてしまいがちですが、少し足を伸ばせば、テディベア・ミュージアムやステンドグラス美術館などがある伊豆高原、お椀をひっくり返したように見える大室山など、伊東市の観光も充分満喫できちゃいますよ。

①MOA美術館(熱海)

moa美術館 黄金の茶室
出典:pixta
JR熱海駅からはバスでおよそ7分の場所にあるMOA美術館。およそ3500点もの美術品があり、国宝や重要文化財に指定されているお宝もあります。

中でもひときわ目立つのが、「黄金の茶室」。豊臣秀吉が正親町天皇に茶を献上したと言われている茶室を再現したもので、思わず目を覆いたくなるような輝きを放っています。

②熱海梅園(熱海)


熱海から伊東線で3分、来宮(きのみや)駅から徒歩12分ほど歩いたところにあります。日本一梅の開花が早いと言われており、1月~3月上旬までは「熱海梅園梅まつり」が開催されます。(2018年は1月6日~3月4日の間)

足湯があったり、落語会や演芸会などの催しが行われるので、ぜひお祭り期間中に訪ねてみてください。
▼熱海梅園・梅まつりの詳細はこちら!

③大室山(伊東)

伊豆の大室山
出典:ぱくたそ
伊東の象徴ともいえる「大室山(おおむろやま)」。ぱっと見、お椀をひっくり返したようにみえるユニークな全景です。標高580mの山頂には、直径300メートルのすり鉢状の噴火口があり、頂上まではリフトに乗って行くことができます。(登山は環境保護のため禁止されています)

山頂はぐるりと一周できる遊歩道になっているほか、休憩できるテラスやトイレもあるのでゆっくり過ごせます。また、大室山の麓には、元祖カピバラ露天風呂で知られている「伊豆シャボン公園」があるので、お忘れなく!
▼大室山の詳細はこちら!

▼伊豆シャボン公園の詳細はこちら!

④伊豆ぐらんぱる公園(伊東)

伊豆ぐらんぱる公園の夜景
最近話題のジップラインや水上を歩くウォーターバルーンなど、子供から大人まで楽しめるアトラクションが満載の伊豆ぐらんぱる公園。ワンちゃんも連れて遊べるのも嬉しいポイントです。

また、夜になるとおよそ600万球のきらびやかなイルミネーションが、園内を光の世界に大変身!ロングイルミネーションスライダーなど「遊べるイルミネーション」をぜひ体感してみて!
▼伊豆ぐらんぱる公園の詳細はこちら!

東伊豆エリアならここ!外せない観光スポット・名所3選

海沿いに温泉街が広がっているので、宿から海水浴場へのアクセスも抜群◎ブランド化されている金目鯛「稲取キンメ」の特産地、稲取も東伊豆エリアにあります。

①河津桜(河津)

河津桜
「熱海梅園梅祭り」と同じ時期に、河津町では全国的に有名な「河津桜祭り」(2018年は2月10日~3月10日)が開催されます。まだまだ厳しい寒さが続くこの時期に、伊豆では一足早い春を楽しめますよ。夜には桜並木がライトアップされるので、昼間とは違った幻想的な光景が見られます。
▼河津桜まつりの詳細情報はこちら!

②熱川バナナワニ園(熱川)

バナナワニ園のワニたち
出典:flickr merec0
伊豆急行「熱川」駅から徒歩2分、世界のワニたちが集まる「熱川バナナワニ園」はぜひ立ち寄って欲しいスポット。大迫力!なワニの食事シーンや、生後1~2歳のワニの赤ちゃんとふれ合えたりするなど、貴重な体験ができますよ。

またワニの他にも、国内ではここでしか見られないアマゾンマナティーや、ニシレッサーパンダなどがたくさんの動物たちが暮らしています。また名前にもあるバナナや、熱帯植物園など異国感が漂うテーマパークです。
▼熱川バナナワニ園の詳細はこちら!

③雛のつるし飾り(稲取)

稲取雛の館
撮影:編集部
温泉地として、また「稲取キンメ」で有名な伊豆稲取ですが、日本三大つるし飾りの地としても知られています。毎年、河津桜まつりと同時期に「雛のつるし飾りまつり」(2018年は1月20日~3月31日)が開催され、多くの観光客が足を運びます。

また雛のつるし飾りが見られる稲取文化公園では、温泉地ならではの足湯(室内・屋外)が設置されているほか、冬はイルミネーションが園内を彩ります。
▼雛のつるしって?詳細はこちら

南伊豆エリアならここ!外せない観光スポット・名所3選

弓のような形をした海岸「弓ヶ浜」、イルカと泳げる「下田海中水族館」など、海を中心とした観光スポットは多いです。また伊豆急行の終点、下田にある「ペリーロード」など、ペリーにゆかりのある歴史スポットも一度は足を運んでおきたいところ。

①龍宮窟(下田田牛)


伊豆急行下田駅から「田牛」行きバスに乗り、およそ20分で行くことができる龍宮窟。波によって崖が削られたことで生まれた洞窟は、まさに自然が作りだしたアートですね。
※遊泳禁止です。
龍宮窟を上から見た写真
龍宮窟は、洞窟を見に降りるルートと、崖に登る2つのルートがあります。崖の上には遊歩道が整備されており、下を覗いてみると美しいハートが……!この形が縁起がいいと、恋愛のパワースポットとしても知られています。

②田牛(とうじ)サンドスキー場(下田田牛)

田牛(とうじ)サンドスキー場
龍宮窟のお隣にあるのが、田牛サンドスキー場。その名のとおり、まさに砂のゲレンデです。このサンドスキー場は、人の手は加えられず、風の力によって形成されたものだというから驚きですよね。
子供から童心に戻った大人まで、砂の上をソリやサンドボードを使って滑ります。砂が目や口に入ってくるので、ゴーグルやマスクなど何か覆えるものがあると良いかもしれません。

③石廊崎(南伊豆町)

石廊崎
伊豆急行下田駅から、バスで「石廊崎港」行きに乗車することおよそ35分。伊豆半島の最南端にある石廊崎(いろうざき)にたどり着きます。

荒波に削られた断崖絶壁の上には、石廊崎のシンボルである真っ白な「石廊埼灯台」があり、日本の灯台50選にも選ばれています。

中伊豆エリアならここ!外せない観光スポット・名所3選

伊豆市にある修善寺は、伊豆最古の温泉街として知られており、夏目漱石など日本を代表する文豪たちが通ったことでも有名です。伊豆市から北に行くと伊豆の国市があり、「伊豆・三津シーパラダイス」や歴史のロマンを感じられる史跡を見ることができます。

①修善寺・竹林の小怪(伊豆市・北部)

修善寺 竹林の小怪
修善寺にきたらまずは寄っておきたい、竹林の小怪。町の中心を流れる桂川沿いにあり、およそ300メートルの散策路になっています。京都の嵐山を連想される風景ですね。

また、桂川にかかる5つの朱塗りの橋を渡り、最後に「修禅寺」でお参りすれば恋愛成就の効果があるとか……パワースポットとしても人気です。

②旧天城トンネル(伊豆市~河津町)

天城越えトンネル
1905年に完成した旧天城トンネルは、明治の職人たちが石を一つずつ積み上げて造られたもの。川端康成の代表作『伊豆の踊子』に登場したことでも有名ですよね。2001年には国の重要文化財に指定されました。

心霊スポットとしても知られているようですが、口コミをみると「趣があっていい!」「ジブリの世界にいるよう」「明るくて全然怖くありませんでした」という声が多数ありました。昼間の明るい時間に行くのがオススメです。

③韮山反射炉(伊豆の国市)

伊豆の韮山反射炉
日本で唯一現存している「韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)」は、世界文化遺産にも登録されています。反射炉とは、熱を反射させて、鉄鉱石の中にある不純物を溶解して制度の高い鉄を作りだすの炉のこと。精製された鉄は、大砲などに使われたそうですよ。
▼韮山反射炉の詳細はこちら!

西伊豆エリアならここ!外せない観光スポット・名所3選

西伊豆エリアは「夕陽日本一宣言」をしたほど、美しい夕日がみられるエリア。その名の通り夕日で黄金色に染まる「黄金岬」や、希少なトンボロ現象が見られる「三四郎島」など、景観を楽しめる観光地が集中しています。

①恋人岬(伊豆市・南部)

恋人岬
恋人岬といえば、その名のとおり「恋人の聖地」として有名なパワースポット。岬の先端にある「ラブコールベル」を3回鳴らすと、恋愛成就すると言われているとか。

また恋人岬は伊豆屈指の絶景スポットでもあります。展望デッキからは、青々しい駿河湾と富士山を眺めることができますよ。
▼恋人岬の詳しい情報はこちら!

②黄金崎(西伊豆町)

黄金崎
黄金崎(こがねざき)という金ピカな名前ですが、その由来は夕日に染まって黄金色に輝く岬からきています。西伊豆を代表する夕日スポットです。

岬全体は公園になっており、全長2㎞の遊歩道などが整備されています。また近くには現代ガラスの作品が展示されている「黄金崎クリスタルパーク」があり、幻想的な万華鏡や現代ガラス作品を鑑賞できます。

③堂ヶ島・三四郎島(西伊豆町)

堂ヶ島の天窓
出典:写真AC
紺碧の海に、起伏に富んだリアス式海岸、切りだった絶壁や、海に浮かぶ奇石の数々……「伊豆の松島」とも称される堂ヶ島は観光には外せないスポット。中でも人気なのが、海の浸食によってできた洞窟を遊覧船でクルージングする洞窟めぐり。堂ヶ島にきたらこれ!という定番のスポットなので、ぜひ訪れたい所です。

他にも、国内では珍しいトンボロ現象が見られる三四郎島なども、自然の神秘を感じられるスポットがたくさんあります。

伊豆のどこを旅行しよう?

堂ヶ島
いかがでしたでしょうか?一足早い桜に、日本一の夕日、一風変わった動物の楽園に、身も心も休まる温泉……伊豆の魅力は「海」だけではないんです。

ご紹介したものはほんの一部で、伊豆にはまだまだ魅力いっぱいのスポットがたくさんあります。ぜひ、伊豆半島を一周してみて!

修善寺 竹林の小怪
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